『参照:国土交通省 中部地方整備局 名四国道事務所hp』 

 先週の水曜日、5月14日に京都行の積置配送依頼を頂き、翌朝15日予定通り荷物を納品したところ、当日夜に浜松引取、翌朝16日に栃木県納品の積置案件のご依頼を頂きました。
誠にありがとうございました。

 引取りの為、京都府木津川市から三重県伊賀市、亀山市を経由して向かっている途中で、Googleナビがリルートして到着予定時刻が約30分早まりそうだと担当ドライバーから連絡を受けていました。ただ、その時は私も担当ドライバーも何もわかっていませんでした。その後23号バイパスを走行し蒲郡市街~豊川市街を一般道で。。。そして23号バイパスの豊川為当IC~国道1号バイパス『浜名バイパス』で海岸線沿いを走行して浜松市に向かう行程でした。

 蒲郡市に差し掛かった時にドライバーから再度連絡があり、どうしたんだろうと思いながら電話に出ると『23号の蒲郡市と豊川市がたぶん繋がったかも⁈』という連絡でした。調べてみると、昨年完成予定だった蒲郡IC→豊川為当IC(9.1㎞:国道23号蒲郡バイパス)が今年の3月8日15時に開通して、名古屋市~豊橋市(72.7㎞:国道23号名豊道路)が約半世紀かけて全線開通していたことを知りました。便利になりますね。

 今年で、軽貨物運送に携わり13年目になりますが、一般道でこの地域を走行するたびに『いつ完成するんだろう?』『早く開通してほしいな!』と思っていただけに、連絡を受けて担当ドライバーと一緒になって喜びました。まだ開通して2か月余りの為、最新の地図更新をした車載ナビゲーションでも反映されていませんが、本当に感慨深い出来事でした。
 開通した23号蒲郡バイパスを走行中、その時に送られてきた画像が、次の2枚です。